完全敗北アジングとボウズエギング 2018 6月

ブログに書いていないだけで、アジングやエギング釣行は週2回から3回は行っています。

エギングボウズばかりで全く釣れてません。
アジングをはじめてからエギングに熱が入らず2時間もシャクリ続けることができないし、遠くても釣れるような場所に行く気力も出ない。
エギングタックルは5年くらい買い替えていない気がします…
エギングタックル
アジングの方は、チタンティップアジングロッドビルドをするようになってから、初心者の私でも人並み以上に簡単にアジが釣れるようになったのですが…最近は思うよう釣りができていません。
少し釣れるようになって、アジングをナメていたようです。

やはり基本は大事で、人より釣れないときはたまたま運が悪いとは思わず、自分の釣り方の見直しをするのが重要ですね。


釣れないアジング

5月後半から、日が長くなったこともあり、夕まずめを攻めてアジングをしています。

遠征先は25センチupが釣れることもあり、1.5グラム位の重めのジグヘッドを付けて深場を攻めるアジングをすると
6月のアジング
20センチちょいのアジが釣れ続き、25センチ超えも1匹は釣れたのですが後が続かない。

感度が良いロッドを持っていればアジを釣るのは難しくない、ディープで良い型のアジを安定して釣るのが今の私の楽しみです。

釣れる人と釣れない人

この日も暗くなるとアジングが上手な人が堤防にやってきました。
暗くなってから私は散発的にしか釣れてなかったのですが、すぐ横に来たサーティーフォーロッド16ヴァンキッシュを持った方は、25センチオーバーを速攻で2匹釣ってからもコンスタントにアジを釣り続けていました。

こうなると疑心暗鬼になり、ワームを変えたりジグヘッドの重さを変えてみたり。
普段はワームは切れるまで変えないし、ジグヘッドの重さもほぼ固定なのですが、釣れない理由が分からないときは何かを変えてもやっぱり急に釣れるようにならない。
今回は大きな腕の差を感じ、久しぶりに釣り負けた気がします。

朝マズメまで釣って、数え切れないほどアジを釣りましたが、結果的にサイズを出すことはできませんでした。

上手い人のアジングロッド

ネットでは安いので十分アタリは分かると書かれているのをよく見ますが、アジングが上手い人で「これで十分アタリが分かる!」と実売1万円位のロッドで妥協している人や、入門者用アジングロッドの方で凄く釣る人を見たことがありません。
釣り慣れた方は、分からないアタリが多いのに気付いて良いロッドを求めて買い替えているんでしょうか。

キッチリと釣る上手いアジンガーの方々の半数以上は34ロッドとTICTロッドで占められていると感じます。(地域性もあるのかな?)

釣れなかった理由を考える

朝マズメも不発だったのですが、明るくなるまで釣ったお陰で、良型アジが釣れなかった理由が分かりました。

5フィート6インチのチタンティップロッドにハイギアのリールを組み合わせていたので、ノーマルギアのリールを使っているときよりシャクるときの巻きを少なめにしていたのですが、明るくなって手前に来たときに見ると思っているよりジグヘッドが浮きすぎています。

ノーマルギアとハイギアでハンドル1回転15センチ程度の違いなのに、最初は気をつけていても使い慣れているノーマルギアの巻き方に近くなってしまったのでしょう。
ハイギアは潮の重さを感じやすいのがメリットで、今回は逆にその重さを感じてジグヘッドが深みに落ちていると勘違いしていたようです。
ジグヘッドをアジがいる場所に通す、基本的なことですが腕が未熟でできてませんでした。

アジング、シンプルだけど奥が深い!
まだまだ分からないことだらけ、もっと勉強しないと。

使用タックル

ロッド チタンティップ初号機re
リール 12ヴァンキッシュ1000hgsss
ライン アジングマスター0.3号
ジグヘッド レンジクロスヘッド等
ワーム アジキャロスワンプ等

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