サイズは外寸で、
横33.5センチメートルとなっていて、容量は6リットル
縦23センチメートル
奥行23センチメートル
見た目もかなりコンパクトでかわいいです。
使っているGIVIトップケースB37にも余裕がある状態で入りました。
クーラーボックスの買い足し理由
以前からバイクで釣りに行く際に、トップケース内にクーラーボックスやロッド以外のタックルを全て入れたいと考えていました。
シートの上に縛り付けるのが一般的で、手間と見た目だけの問題なのですが…
トップケースはGIVIのB37でかなり大きいのですが、流線型になっているので持っているクーラーボックスは入りません。
せっかく買い足すなら、最小サイズのクーラーボックスを買ってみようかと!
持ち帰るアジの量を考えると6リッター位でも私の場合は十分な大きさですし
クールラインGU600Xは、アジ投入口?や活かし用のポンプのステーとチューブ通し口まで付いています
アジングやエギング用のクーラーボックスの大きさ
ルアーフィッシングでも、大きなクーラーボックスを釣り場に持ってきている方が多いように思えます。経験上、アジングやエギングなら10リットルも容量は必要なく、この6リットルのクーラーボックスでも満タンになることは年に数回です。
手軽なルアーフィッシングだからこそ、荷物も軽く少なく楽しみたい。
気になった小型クーラーボックス
アジングやエギング向けの小さなクーラーボックスはまだまだ少ない。
ダイワやシマノの最小クーラーボックスを一応ご紹介。
ダイワのクーラーボックス
クールラインS600Xは値段が安くて良いと思ったのですが、
・ハンドルが別売り
・断熱材が発泡スチロール
で、ハンドルを買い足すと断熱材が発泡ウレタンのGU600Xと値段が変わらなくなってしまうことから止めました。
アジングで少しの移動を繰り返すときにハンドルは非常に便利ですし、ショルダーベルトはアジ汁まみれになるのでできれば使いなくない。
他にないマゼンタカラーは魅力的だったのですが…
シマノのクーラーボックス
レジャークール7は、
・幅33.4センチメートル高さ22.1センチメートル奥行21.7センチメートルで最小
・約2,000円の低価格
が魅力的だったのですが、蓋にハンドルが付いていて撓みそうで強度的に不安だったので今回は見送りました。
どちらも用途が合えば値段も安いので、初めてのアジング向けクーラーボックスに良さそうですね!
その他のクーラーボックス
秀和のクーラーボックスは、古臭い形がカッコ良く性能も悪くなさそうなのでいつかは買おうと思ってます。ただ、一番小さいのがUL1000LHの10リッターで、トップケースに入らず断念…
クーラーボックス用ロッドホルダー
クーラーボックス用のロッドホルダーと言えば、タナハシクールスタンド!
上の写真の通り、ダイワSU700と違いステーがキッチリとはまり込みます。
ロッドスタンドの上から床まで30センチメートルはあるので、この小さなクーラーボックスでもアジングロッドならエンドが当たることはないでしょう。
ロッドスタンドだけを付けた場合はこんな感じに
今までクーラーボックスは、真空一面(底面)のダイワSU700を使用していたのですがバイクにスマートに積めないので、車で行くときやタモを使うとき等に使い分けようかと考えています。
簡単にロッドホルダーを使い回せるように、タナハシクールスタンドのクーラーボックス側のステーを買い足そうとしたらあれだけで約4,000円…流石に今回は諦めました…
0 件のコメント :
コメントを投稿
ちょーさんにコメントをよろしく!