私もスクーターを持っていますが、アジングに乗って行ったことはありません。
試しにバイク用のロッドホルダーを買ってみましたので、今回はアジングをもっと手軽に楽しむため、バイクでのロッドの運搬について書いてみます。
目指せ釣りバイカー!
ロッドの固定方法、運搬
ルアーロッドはワンピースとツーピースが多く、仕舞寸法80センチメートルから2メートル位のものが多いです。
バイクで手でずっとロッド等を持つのは難しく、ロッドの持ち運び方法は肩に担ぐかバイクに固定するかになるのではないかと思います。
ロッドケースに入れて肩に担ぐ方法
エギングに夢中だったときは、セミハードタイプのロッドケースを肩に担いでバイクで釣りに行ったこともありました。
磯用のロッドケースだったのですが、走行風に煽られてケースが動き回り手で支えないといけない時もあり、20キロ程度の釣行距離でもキツかったです。
制限速度が30キロメートルの50cc原付スクーターなら風圧も弱くロッドケースでも十分使えそうなものの、それ以上の速度だと安心して運転することができないと思います。
バイクに固定する方法
バイク(特にスクーター)は荷物を固定するところが少ないので、今回はロッドホルダーを付けようと考えました。
バイクブログ等を見ていると、ロッドホルダーはハリケーンの銀色のを付けられている方が多いようです。
しかし、ハリケーンのロッドホルダーは私のスクーターと色が合わないし、固定方法も気に入りませんでした。
ARAP-370-R RAMマウント
やっと見つけたのが4,000円位のこのロッドホルダー
インプレ記事が本当に少ないので、一か八かでネット注文しました…見た目がかっこよいので取付方法は後で考えようかと…
ロッドホルダーの差込方向が2つあり、真ん中のツマミを緩めると角度も自由に変更可能
差込のところとツマミのところで、調整可能箇所が2軸あります。
ロッド固定部の開閉は少し緩いですがロック機構があり(一番下の写真)、ロックした状態なら振動とかで開きそうにありません。
通常は2センチメートル程度のパイプをマウントで挟み込んでロッドホルダーを固定するようになっています。
このロッドホルダーは下の写真のとおりかなり大きいので注意を!!
素材はグラスファイバー入りのプラスチックのようで頑丈そう、だけど無茶苦茶重たいです。
普通のバイクでキャリアやタンデムバーがあればそこに付けるのが良いのですが、私はスクーターですし本体があまり見えないようにスマートに取り付けたい。
考えている取付方法は、
バイクに穴を開けないことを重視し、他の車種でも使える方法にします。
目立たないこと
取付方法は次回
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