寸法は、幅44センチメートル、高さ29.3センチメートル、奥行29.3センチメートル
画像を見ていると、MEIHOバケットマウスシリーズの色違いですね!
値段が高いけど…
私も、クーラーボックスをタックルボックス兼用にカスタムする前はランガンシステムMEIHO(メイホー)VW-2055をアジングやエギングに使用していました。
アジング、エギング用VW-2055
私が持っているVW-2055はVS-7055と色違いで、白とオレンジのツートンカラーです。
黒色の7055の方がカッコよく人気があると思いますが、私は夜釣りばかりなのでタックルボックスを蹴り飛ばさないように明るい色にしています。
黒系は目立たないので、夜の堤防に置くのが少し怖いです。
寸法はMEIHOのシリーズ最小で、
幅31.3センチメートル、高さ22.2センチメートル、奥行23.3センチメートル
となっており最大の特徴は、
両サイドのスリットにロッドスタンドや小物入れ等を簡単に追加できること
です。
穴あけ加工等なく、ドライバーだけで全て付け外し可能なのが良い感じ!
まずは外側の拡張性から
ロッドスタンドBM-230
バケットマウスシリーズ用のロッドスタンドは、大きい方から、BM-350,BM-280,BM-250,BM-230
とありますが、この最小タックルボックスには一番高さの低いBM-230を付けています。
専用品として販売されているので取付け方は、ロッドホルダーをはめ込んでネジを締め込むだけ。
内径は35ミリメートルなので、大体のアジングロッドやエギングロッドを立てることができます。
小物入れBM-100
この透明な箱はパーツケースとして売られていますが、値段も安いので(実売200円位)取り敢えず付けて損はない。蓋がついているので、イカやゴミ用のビニール袋や帰宅後に洗う使用済みのルアーやエギを入れるのにも最適です。
ドリンクホルダーBM
小物入れと違いかなり高い(実売1000円位)するのでオススメとまでは言えませんがあると便利私はペットボトルや灰皿を入れたりしていましたが、コーヒー缶等細いものはグラつくので使い道は限られると思います。
タックルボックスの中身
バケットマウスシリーズは外側だけではなく、中もMEIHOのケースが入りやすいサイズになっています。
ワームケースVS-L430
リキッドケースとして売られているので、ガルプ等の汁系ワームを入れても漏れませんし取り出しやすいです。サイズもタックルボックス上段にハマるようにピッタリ
ルアーケースVS-388DD等
デカアキオクンとかよく分からない名前で呼ばれることもあるケースですが、メバリング用のプラグやジグヘッドを入れるのに便利な大きさです。これも上段にピッタリ
タックルボックス下段
下段はかなり高さもありなんでも入りますが、特にオススメを
エギケースVW-ES2051
このケースはエギを8本収納でき、ケースの蓋を下にして上側をオープンにして立てた状態でタックルボックスに入るので、エギが取り出しやすい。エギ王シリーズやパタパタQ等の標準的なエギだと3.5号まできれいに納まるし、長めのメタルジグももちろん入る。
水抜きの穴が空いていて、帰宅後にそのまま水洗いできるので、手間もかかりません。
もう一つ大きいエギケースのES2052はVW-2055には入りませんので注意を!
このエギケースを使い始めると、ケースのためにタックルボックスが欲しくなるほどの良品です。
バケットマウスシリーズの評価
持ち手を上げると蓋にロックが掛かったりするのは堤防で動くときに便利ですし、開けると中蓋がテーブルになるのも場所固定で釣るときは使いやすい。
0 件のコメント :
コメントを投稿
ちょーさんにコメントをよろしく!