雪の予報、雨の中のアジング 2018年2月

気温も水温も下がってきて、アジングに行くのが億劫になってしまいます。

私のホームは冬でも鯵は釣れるのですが絶対数が少なく中アジ尺アジは期待できないので、昨日深夜から少し遠征してアジングをしてきました。

寒くなり釣りをしている人が減って場所取りが楽になったので、時間的に自由に釣りができるようになったのは助かります。
寒いけどw


大潮アジング


昨日から今日にかけて潮は大潮の満月まわりですが、天気は雪の予報で曇っているので月明かりの影響は少なそう。

釣り場に着く時間が遅いのでド干潮付近のアジングになることと風がやや強いのが不安要素です。

私は、ゆっくりと落ち着いて釣るのが好きなので、
新月まわりの大潮以外で潮位が高く(満潮付近)風が弱い日
が好きなのですが、条件を選んでいるとナカナカ釣りに行けないので風以外は妥協しています…

遠征先の堤防に着くとアジングをしている方が一人だけ、話を聞くと「餌釣りの人も型が悪いので帰った。」とのこと、今日は釣れるのだろうか⁉


雪の予報からの雨アジング


遠征先は水深10メートル位はあるので、1.3グラムのジグヘッド単体を投げ始めると、2投目から22センチメートルくらいのアジが釣れた。

幸先が良いと思ったもののあとが続かない!

水温が低く魚の動きが悪いためか?アタリが非常に弱いし数も少ない。
20センチメートルもないような小アジは激しくカンッと当たってくるけど、大きいのはヌンッと咥えた感触しか伝わって来ない…

しかし、丁寧に底を探っていると、
20センチ半ばアジ
なんとか、25センチメートルの鯵が釣れ始めた。

その後、雨と風が強くなりアタリが分からないのか鯵が釣れなくなり、尺近くあるムツやサバが釣れるだけ…先に来られていた方も帰ってしまいました。


マズメと時合


釣りはマズメが一番釣れると言われてます。
私も基本的にマズメは良い時合と思いますが、場所によってはマズメ以外の決まった特定の時間帯に一番釣れる時合が来るように感じる。

今回の遠征先は、以前は夕マズメから入るようにしていたのですが、マズメ時は小アジが多く良型が釣れにくいように感じます。
雨の中、寒さを堪えてアジングしていると、やっと時合が来たようで次第に表層で魚が跳ね始めました。
雨の中の良型アジ
跳ねている下の底を狙っていると、さっきまでアタリがなかったのが嘘のように連チャン!
27センチメートル位までのアジが釣れ続けました。

しかし、寒さで手が動かなくなり、冷たい雨でロッドが濡れて滑り始めたので、ロッドを海に投げてしまう前に退却

寒いけどまた近々尺アジチャレンジに行きたい。


使用タックル


リール セオリー1003
ライン エステルライン鯵の糸0.3号
ジグヘッド レンジクロスヘッド1.3g 1.5g
ワーム 海太郎スパテラ 

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