チタンティップアジングロッドのガイドセッティング

はじめてロッドビルドをしていく上で、考えてもなかなか答えが出ないもの、それがガイドセッテイング

私は、ガイドを作っている富士工業株式会社が作ってくれている2016ガイドスペック表を最初は参考(ほぼ丸パクリ)にしていました。
FUJIガイドセッテイング
(引用元 富士工業株式会社)

しかし、二号機からはロッドの長さが極端に短かったりガイドの数を変更したかったりで、市販品のロッドも参考にしてガイドセッテイングをするようにしています。

市販品のアジングロッドを確認してみると、メーカーによってガイド位置が全く違うし、上の富士工業株式会社の表にも従っていません。
でも、市販品のロッドは飛距離が出ないというものはあまりない、つまり、ある程度理論さえしっかりしていればガイドセッテイングは富士工業株式会社の表から変えても差し支えないと判断しました。


ガイドセッテイングの初心者的考え


概ね5フィート代のアジングロッドを作成する場合

・バットガイドは、リールフット中央から50〜60センチメートル位

・ガイド数は7〜8個程度

・チタンティップは、トップと継ぎ目にガイドを置き、その間に1〜2個のガイドを配置

・ガイド径はなるべく小さく、トップはサイズ3、バットはサイズ10〜16

市販ロッドや先人の凄腕ビルダーの方々、富士工業株式会社の表を見ると上記のようなガイドセッテイングか普通のようです。

ガイドの間隔は、
トップガイドからリール方向に向け、ある程度一定の倍数を乗じて(☓1.2等)広がっていく
ことが分かりますし、ガイドの数については、
ガイドを設置した部分はロッドの硬さが増す
ので、試作二号機からは、自分が作っていきたいロッドをイメージして作成してみました。

作成したアジングロッドのガイドセッテイング

試作三号機までは、ガイドの考え方がまとまってなかったので少しいい加減なところもありますが、完成後のものを測定して記載しておきます。

これからはじめる方に役に立つところがあれば幸いです。
使っているガイドは、メニューの完成ロッドのそれぞれの記事のスペック欄等に書いています。

悪ければ作り直すつもりで作成しているので、結構適当なところもあるのでご了承ください。

初号機

富士工業ガイドスペックを参考に作成

トップ〜1番  45ミリ
1番〜2番 55ミリ
2番〜3番 70ミリ(チタンティップ継目)
3番〜4番 90ミリ
4番〜5番 150ミリ
5番〜6番 230ミリ
6番〜7番 310ミリ
7番〜リールフット中央 550ミリ

試作二号機

サーティーフォーのロッドを見て改変したもの

トップ〜1番  70ミリ
1番〜2番 80ミリ(チタンティップ継目)
2番〜3番 155ミリ
3番〜4番 205ミリ
4番〜5番 315ミリ
5番〜リールフット中央 510ミリ

試作三号機

ティクトのロッドを参考に改変したもの

トップ〜1番  45ミリ
1番〜2番 55ミリ
2番〜3番 65ミリ(チタンティップ継目)
3番〜4番 115ミリ
4番〜5番 165ミリ
5番〜6番 230ミリ
6番〜7番 290ミリ
7番〜リールフット中央 585ミリ

ガイドセッテイングと飛距離


今のところ、どの試作ロッドも飛ばない等のトラブルは発生していません。

敢えていうと、富士工業ガイドスペックに従っている初号機が1番飛ばない気がしていますが、飛距離や投げやすさはブランクも影響するので断定はできません。

試作二号機は6ガイドで、かなりガイド数が少なくても問題は感じません。

バットガイドが16サイズ(大き目)の試作三号機が今のところは1番お気に入りの投げ心地です。

毎回、違うガイドセッテイングで作成するようにしていますが、未だ何が正解で良いセッテイングかは分かり兼ねている次第です。

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