スクーターに付けたロッドホルダーは思っていたよりも問題はなく、GIVIのケースもダイワ6リットルクーラーボックスがちょうど納まり便利な足となっています。
少し前の満月大潮のころは産卵絡みで良い型のアジが釣れていたところも多かったと聞いたのでデカイのが釣れないかなと
夕まずめ直後
日が完全に落ちて夕まずめ終わりに釣り場に着きました。
暖かくなってきたためか、人が少しずつ増えてきているように感じます。
最初のジグヘッドは1.3グラムのレンジクロスヘッドで底から釣っていくと
20センチくらいのアジがボチボチと釣れます。
周りを見渡すと、アジが釣れているのはよく来られている常連の方(ハイエンドタックル使用で上手い!)だけで、やはり渋い状況に見えます。
お話を聞くと「最近来てないけど25センチ位までが釣れている」とのこと
話をしながらボチボチとやっていると、確かに23センチメートル位までのアジが釣れ出し、ヌンとした反響しないアタリから重みのあるアジ!
抜き上げると25センチメートル超のアジが釣れました。
周りの方が見ている中、次を狙うため急いでクーラーボックスの小蓋から入れようとすると…
ボチャン
とアジが跳ねて海に帰られてしまいました。
見ていた方が、あぁ勿体ない、自然に優しいと言う中、私はまた釣れるでしょと言ったものの内心は久々の釣りなのでちょっといやかなり残念な気持ち
まさか、その後に更に残念な気持ちになるとはこのときには思っていませんでした。
トラブル続きのアジング
やはり、久々にアジングをすると道具も期待を裏切ってくれます。
使っていた17セオリー1003は鯵の糸を巻いていたのですが、半年使っているので残りは約50メートル
キャストしフォールした直後のアタリで合わせると、何故かのトップガイド付近からの高切れ…絡んでいたのかな?
予備リールの12ヴァンキッシュに付け替えて数度投げると、撚れが酷すぎてダマが出来てしまい切断することに
更に、切断後にリーダーを結ぼうとするとリーダーの残量がない…
貧乏性で、値段が安いメインライン用のフロロカーボンラインを小分け用のスプールに巻き替えて使っているのですが、残量を確認してなかった…
心優しい常連の方にリーダー(良品)を分けて貰い釣りを続けることができました。
ありがとうございます!
バイク釣行は、予備品を大量に持っていけないことが不安点なのかも
満潮からの下げ始め
満潮で一旦アタリが止まってから、下げに期待してアジング
アジのサイズは徐々に下がりはじめますが、大量の魚が浮いているように見えます。
それと共にフッキングしないことが増えてきたので魚影の確認をしてみるとメバルメバルメバル
嫌な予感しかしません。
良いアタリがあってもリリースサイズのアジやカマスばかりだったので、この日はこれで終わりにしました。
アジングは釣る期間が空いて感覚が鈍ると本当に釣れなくなるなぁ…難しい!
だからこそ、アジングにハマってしまったんだろうな。
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